「小麦粉って、料理にもお菓子にも使えるって言うけど、実際どう使えばいいの?」そんな疑問を持ったこと、ありませんか?パンケーキやクッキーだけじゃない、小麦粉の本領は、毎日のごはんにも発揮されます。今回は、薄力粉や強力粉、そしてイーストを使った「ごはん系レシピ」にフォーカス。家にある材料ですぐ作れる簡単おかずをまとめました。

小麦粉が料理の味を変える?その秘密とは

小麦粉といえばお菓子作りを思い浮かべがちですが、実は日常の料理でも大活躍。ホワイトソースのとろみづけ、揚げ物の衣、すいとんや餃子の皮まで、小麦粉がなければ成り立たないレシピは意外と多いです。

料理に小麦粉を使うことで、食感がふんわり・もちもちになったり、味がよく絡んだり、見た目までぐっと美しく仕上がったりと、いいことづくめ。だからこそ、「どんな小麦粉を選ぶか」で仕上がりが変わるとも言えます。

まずは、取り扱いやすくて万能な「薄力粉」から試してみるのがおすすめ!

おすすめ商品:昭和産業 薄力小麦粉 フレンド1kg

粒子が細かく扱いやすいフレンドシリーズの定番。ケーキから料理のとろみづけまで幅広く使えて、コスパも抜群です。

今日からできる!小麦粉で作る簡単おかず5選

「小麦粉ってお菓子にしか使わないんじゃない?」
そんなイメージをくつがえす、毎日のごはんに使える小麦粉レシピを集めました!

実は、小麦粉は揚げ物やとろみづけ、もちっと食感のアクセントにもぴったり。冷蔵庫にある食材と組み合わせれば、簡単なのにおいしいおかずがすぐ完成しちゃいます。

今回ご紹介するのは、初心者さんにもやさしい5つの定番レシピ。唐揚げ・ホワイトソース・ナゲット・チヂミ・すいとんと、どれも身近な材料でつくれるものばかりです。

「今日はなに作ろう?」と悩んだ日に、ぜひ小麦粉を使ったおかずで食卓をちょっと楽しくしてみてください。

1. 鶏むね肉のサクサク唐揚げ(薄力粉×片栗粉)

片栗粉オンリーよりも、小麦粉と合わせることで衣が軽やかに。サクッと感とジューシーさのバランスが絶妙な一品。

材料(2人分)

  • 鶏むね肉 1枚
  • 醤油・酒 各大さじ1
  • おろしにんにく・しょうが 各小さじ1
  • 小麦粉・片栗粉 各大さじ3
  • 油(揚げ焼き用) 適量
鶏むね肉のサクサク唐揚げ(薄力粉×片栗粉)

作り方

  1. 鶏肉をそぎ切りにして調味料に10分ほど漬け込む
  2. 小麦粉と片栗粉をまぶし、フライパンで揚げ焼き
  3. 両面こんがり焼けたら完成!

おすすめ商品:桜井食品 国内産有機薄力粉 500g

有機JAS認証の国内産小麦使用で、安心してたっぷり使えます。ふんわり軽い仕上がりが魅力です。

2. ふわとろホワイトソースグラタン(薄力粉)

難しそうに見えるホワイトソースも、薄力粉があれば簡単。ダマにならずに仕上げるコツは、粉をバターでじっくり炒めること。

材料(2人分)

  • 玉ねぎ 1/2個
  • 鶏もも肉 100g
  • バター 大さじ2
  • 小麦粉 大さじ2
  • 牛乳 300ml
  • コンソメ 小さじ1
  • 塩こしょう 少々
  • チーズ 適量
ふわとろホワイトソースグラタン(薄力粉)

作り方

  1. フライパンにバターを熱し、玉ねぎと鶏肉を炒める
  2. 小麦粉を加えて1分ほど炒める
  3. 牛乳を少しずつ加えて混ぜ、とろみがついたら調味
  4. 耐熱皿に入れてチーズをのせ、オーブンで焼く

おすすめ商品:江別製粉 薄力粉ドルチェ(富澤商店)

粒子が細かくダマになりにくいので、ホワイトソースや生地作りに最適。なめらかな口当たりが◎。

3. もっちりナゲット(薄力粉でとろみ+弾力)

お肉のかさ増しにも便利。水と粉で簡単にナゲット風の生地が作れます。揚げずに焼いてもOK!

材料(2人分)

  • 鶏ひき肉 150g
  • 木綿豆腐 1/4丁
  • 小麦粉 大さじ3
  • 顆粒コンソメ 小さじ1/2
  • 塩・こしょう 少々
  • ケチャップ・マスタード 適量
もっちりナゲット(薄力粉でとろみ+弾力)

作り方

  1. 材料をすべて混ぜる
  2. 一口大に丸めてフライパンで焼く
  3. 表面がカリッとしたら完成!

おすすめ商品:自然健康社 国産薄力粉 シリウス 1kg

北海道産小麦100%のマイルドな風味。もっちりナゲットの弾力をしっかり支えてくれます。

4. 野菜たっぷりチヂミ(市販の粉で時短)

小麦粉ベースのチヂミ粉を使えば、野菜を切って混ぜて焼くだけ!忙しい日の味方。

材料(2人分)

  • チヂミ粉 100g
  • 水 120ml
  • ニラ・人参・玉ねぎ 各少量
  • ごま油 適量
野菜たっぷりチヂミ(市販の粉で時短)

作り方

  1. 野菜を細切りにしてチヂミ粉+水と混ぜる
  2. フライパンにごま油をひいて両面カリッと焼く
  3. ポン酢や酢じょうゆでどうぞ

おすすめ商品:日清フーズ 大阪きじ本店監修 お好み焼粉 400g

ソースと相性抜群の甘みと旨みがブレンド済み。チヂミはもちろん、お好み焼きにも使える万能粉です。

5. 小麦粉で手作り「すいとん」スープ

ちょっと古風な一品。でもこれが意外とハマる。もちもちのすいとんが、だしを吸ってホッとする味に。

材料(2人分)

  • 小麦粉 100g
  • 水 50〜60ml
  • 野菜(にんじん・ごぼう・白菜など) 適量
  • だし汁 500ml
  • 醤油・みりん 各大さじ1
小麦粉で手作り「すいとん」スープ

作り方

  1. 小麦粉と水を混ぜて、耳たぶくらいのやわらかさに
  2. スプーンで小さくちぎって、熱いだしに投入
  3. 野菜も加えて10分ほど煮込んだら完成!

おすすめ商品:日清製粉ウェルナ 雪 中力粉 1kg

とろみの出やすい中力粉で、すいとんがスープをしっかり吸ってふんわり仕上がります。

ちょっとアレンジ!アイデア次第で広がる小麦粉おかず

「もうちょっと工夫してみたいな…」という時は、こんなレシピもおすすめ。

1. カリカリチーズポテト:すりおろしじゃがいもでサクもち食感

じゃがいも×チーズ×小麦粉。失敗なしの鉄板コンビ!スナック感覚で食べられる、ボリュームおかずにもおつまみにも◎。

材料(2人分)

  • じゃがいも 2個
  • ピザ用チーズ 50g
  • 小麦粉 大さじ2
  • 塩こしょう 少々
  • サラダ油 適量
カリカリチーズポテト:すりおろしじゃがいもでサクもち食感

作り方

  1. じゃがいもは皮をむいてすりおろし、水気を軽くしぼる
  2. 小麦粉・チーズ・調味料を混ぜ、円形に成型
  3. フライパンに油をひいて両面カリッと焼く

おすすめ商品:プティパ 北海道産薄力粉 ドルチェ 500g

北海道産小麦による自然な甘みとしっとり感。チーズポテトのカリもち食感にもぴったり。

2. 自家製ニョッキ風もちもち団子:強力粉でつくる、クセになる弾力

「強力粉=パン」のイメージを覆す、もっちもちの一品。もち感を出したいときは、強力粉が断然おすすめ。

材料(2人分)

  • 強力粉 100g
  • 水 60〜70ml
  • 塩 ひとつまみ
  • トマトソース or 市販のパスタソース 適量
自家製ニョッキ風もちもち団子:強力粉でつくる、クセになる弾力

作り方

  1. 強力粉に塩を混ぜ、水を少しずつ加えてこねる
  2. 棒状に伸ばして1.5cm幅にカット
  3. 熱湯でゆで、浮いてきたらソースとからめる

おすすめ商品:日清 スーパーカメリヤ 強力粉

高めのたんぱく質でしっかりとした弾力が出るので、ニョッキ風団子のもちもち感に最適。

3. ふっくらお好み焼き風オムレツ:卵と小麦粉で簡単アレンジ

冷蔵庫にあるものでサッと作れるので、思い立ったらすぐ試せるのもうれしいポイントです。オムレツとお好み焼きを合体させたような一皿。火の通りも早く、ボリューム満点。冷蔵庫の余り野菜を使ってもOK。お好み焼き専用ミックスが便利!

材料(2人分)

  • 卵 2個
  • 小麦粉 大さじ2
  • キャベツ・ねぎなど 適量
  • 豚バラ肉(またはハム) 適量
  • 塩こしょう 少々
  • ソース・マヨネーズ 適量
ふっくらお好み焼き風オムレツ:卵と小麦粉で簡単アレンジ

作り方

  1. 卵と小麦粉を混ぜて生地を作る
  2. 野菜・肉を入れてさらに混ぜる
  3. フライパンで焼くだけ。仕上げにソースとマヨをたっぷり!

おすすめ商品:日清 具材を活かすお好み焼粉 400g

キャベツや豚バラの旨みを引き立てるミックス粉。オムレツ風にもサクッとした食感が楽しめます。

小麦粉料理のポイントは「焦らず混ぜる」

ホワイトソースを作ったらダマだらけ、すいとんの生地が硬くて伸びない…。そんな経験、ありませんか?じつはこれ、混ぜ方をちょっと工夫するだけでグッと変わります。小麦粉は、水や牛乳などの液体を一気に入れると粉がなじまず、かたまりやすくなってしまいます。コツは、少しずつ加えて、その都度ゆっくり混ぜること。焦らず丁寧に混ぜれば、なめらかな仕上がりになります。

ホワイトソースやすいとんのように、粉っぽさが残ると味に影響する料理には、泡立て器やシリコンヘラが便利です。手早くダマをなくして、やわらかいとろみが出せますよ。時間がかかるように見えて、じつはそのひと手間こそが「おいしい!」につながるんです。小麦粉料理、ぜひ気負わず試してみてくださいね。

まとめ|小麦粉は「おかず」でも超使える万能素材

小麦粉と聞くと、お菓子やパンのイメージが強いけれど、実はおかずでもめちゃくちゃ使える万能アイテム。しかも、冷蔵庫にある野菜やお肉と組み合わせるだけで、いつもとちょっと違うごはんが完成します。料理初心者さんも、ちょっとマンネリを感じている人も、今日からぜひ試してみてくださいね!