日記を続けた結果、どうなったのか私の体験談やアンケート結果で寄せられた感想などご紹介していきますね^^
まず最初に私が日記を続けた結果どんな変化が起こったかというと、
- 1日の振り返りができるようになった
- 前向きになった
- 目標に対して頑張れるようになった
などなど日記を始める前に想像していた以上のプラスの効果を実感できるようになりました♪
日記は書かないほうが良いだなんて声もありますが、私自身はこの歳になってから手書きの日記を始めて改めて良かったと感じてます^^
ということで今回は私が日記を続けた結果どうなったのかより詳しくご紹介していくのと、日記が続かない場合の対処法などご紹介していきます。
記事本文では日記歴が長い方々にアンケートをとった結果などもご紹介していくので、個人の感想だけでなく色んな人の意見を参考にしてみたい方はぜひ読み進めてみてくださいね!
日記を続けた結果!書かない方が良いは嘘だったと実感
日記に関して色々と調べてみると
「書かない方が良い」
だなんて意見もありますが、個人的には日記を続けた結果メリットしかなかったのでつけ始めてみて本当に良かったと実感しています。
私自身は大人になってから初めて手書きの日記を書くようになりましたが、
- 1日の振り返りができるようになった
- 前向きになった
- 目標に対して頑張れるようになった
など日記をつけただけで日々の生活に変化が起きるようになりました。
今回募集したアンケート結果でも、
とはいえ「日記を手書きで書くのがめんどくさい」「スマホとかパソコンでつければいいのでは」という気持ちもわかります。
ただ今回日記をつけるにあたり日記を手書きで書く効果について調べてみたのですが、手で書いた方が夢や目標であれば達成率が上がるという結果も出ているとのこと^^
日記を手書きで続けた結果、目標や夢への実現率が上がるならやらないという選択枠はないですよね・・・!
これは目標に関する調査結果ではあるのですが、キーボードやスマホ入力するより手書きの方が42%も効果が高かったという結果もあるそうなので、
日記を書かない方が良いだなんてことが嘘だということもわかるかと思います^^
私はまだ日記初心者であるものの、続けた結果色々とプラス方向へ動いているのでこの先も夢や目標実現のため続けていきたいと思っています♪
日記をつける効果は?ネガティブは吐き出したほうが効果的だし愚痴ばかりでも大丈夫な訳
日記をつける効果はどんなものがあるのか、またネガティブは吐き出した方が効果的だし日記が愚痴ばかりでも大丈夫な訳についてご紹介していきますね!
日記をつける効果は?
日記をつける効果としては、
- 「感情や思考の整理」
- 「日々の記録」
- 「ストレス解消」
- 「幸福度アップ」
- 「夢や目標の達成率の増加」
- 「現実の整理」
- 「情報の処理」
などといった過去・現在・将来の悩みや夢・目標に対しての感情の整理に役立ちます。
日記は書く内容が自由なので、自分の今考えていることを吐き出すだけでも感情や思考の整理をすることができます^^
また目標や夢があればそこまで到達するまでどのようにすれば良いのか道のりや今後のプランを日記に綴ることができますし、
心の中で整理や処理できないストレスも、日記に吐き出すことでストレス解消効果も期待できます。
私自身は日々のストレス解消を食べること、買い物などで発散してきましたが、これってその時は良くても後で後悔へと繋がるんですよね・・・。
けど日記に書いて吐き出すようにしたことで、過食することも減りましたし、無駄金を使うこともなくなりました^^
日記をつけ始めたことで感情の整理が上手くなったかも・・・と個人的には実感していたりします。
日記にはネガティブを吐き出した方が効果的だし愚痴ばかりでも大丈夫な理由
ネガティブな考えや愚痴は、心の中に留めておかず吐き出すことでストレス解消へとつながりますよね。
ただ自分の中でなかなか消化できることではないですし、大抵の人がSNS上で愚痴ったり、知り合いや友人、家族にぶつけることが多いかと思います。
ただ勢いのままつぶけてしまうとそれが逆効果になってしまうこともありますし、実際愚痴やネガティブなことを口にすると自分の元に戻ってくると近年の研究で明らかになっているので、
吐き出す場を日記にして吐き出した方が感情の整理やストレス発散にもなるので、日記をうまく活用して感情の整理やストレス発散を行いたいものです^^
ちなみに日記に愚痴やネガティブなことを吐き出しておくと、振り返ったときに当時の感情を改めて見直すことができるなどプラス効果もたくさんです。
ただ愚痴やネガティブなことばかりとなると自己嫌悪に落ちいる場合もあるので、日記に吐き出したら気持ちを切り替えるよう努めたいものですね♪
日記の書き方のコツ!おすすめの例文も紹介します
日記は慣れるまでが大変ですが、書き方のコツさえ掴めば毎日続けていくことができます。
ここでは日記の書き方のコツやおすすめの例文をいくつかご紹介していきますね^^
まずこれは私の場合ですが、私の場合は、バーチカル手帳の空いたスペースに箇条書きで、
- 今日は美味しいイチゴを食べられたから幸せ
- 3日間連続で朝5時半に起きられた自分すごい
- ワンピースが可愛いと褒められた
など自分にとって嬉しかったことをピックアップして書くようにしています。
箇条書きではなく、ちょっとした文章で書くこともありますが、細く長く日記を続けるために自分の気分がよくなったことを中心に書き残すようにしています。
愚痴やネガティブなことはどうしても自分の中で消化できない時だけ、ノートに書き綴ることはありますが、
「でも」「どうせ」「だって」
などといった否定語はあえて使わないようにしています。
ちなみに私以外で日記をつけている人に書き方のコツについてアンケートをとった結果をご紹介すると、
- 書く量を決めない
- 毎日つけようと思わない
- 嬉しいことだけにフォーカスして書く
- その日にあった出来事とそれに対して思ったことを素直に書く
など人それぞれだったので、書き方に関しては自分が書きやすい、続けやすい方法を選択するのが良いかと思います。
日記は付け方のルールはないですし、毎日つけないといけないだなんてルールもありません。
自分が日記を書きやすい、続けやすいよう、工夫してみるのが良いかと思います^^
日記のメリットデメリットを紹介します
日記をつけることにはメリットだけではなくデメリットもありますよね。
どんな声が上がっているのか、実際に日記を書いている人に聞いたアンケート結果をここではご紹介していきますね。
日記のメリット
- 1日を振り返ったりネタ探しに時間がかかることがある
- 自分の感情を振り返ることができるのでメリットしかない
- 後で読み返して振り返ることができる
- 記憶の拠り所になる
- 過去の出来事がすぐにわかる
- 文章を書くのが早くなった
日記のデメリット
- 体調不良の時は日記を書きたくなくなる
- 毎日書いていないと書き続けることが億劫になってしまう
- 手書きだと家族などに見られる可能性があるので下手なことは書けない
メリットと思うかデメリットと思うかは人それぞれですが、やはりメリットを感じている人の方が圧倒的に多かったですね^^
日記をつけることで得られるメリットは本当に大きいので、もし日記を始めてみたいと思ったら、まずは簡単でもいいので始めてみることをおすすめします♪
日記が続かない場合の対処法をご紹介します
日記をつけると決心したものの、日記をつけるのが続かないというのは珍しいことではないかと思います。
ただせっかく日記を始めようと決心したなら、先に日記が続かない場合の対処法について知っておきたいもの・・・。
ここでは日記が続かない人に向けてアンケートをとった結果をまとめているので、対処法を知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね^^
ということでアンケート結果をいくつかご紹介していくと・・・、
- なぜ日記をつけたいのか考えてみる
- 面倒に感じてしまうならまずは3行日記など簡単なものから始めてみる
- 一言残すだけでも日記になるので、まずは少しずつ始めてみるのが良い
- 日記をつけることをルーティン化して書く時間も決めてしまう
など日記をつけるにあたりハードルが低くないやり方から始めるのがおすすめといった声が本当にたくさん上がっていました。
多くの大人が子供の頃に毎日手書きの日記をつけるのを億劫がったのと一緒で(苦笑)、大人になってから始める日記もハードルが高いですよね・・・。
ただなぜ日記をつけたいのかなど日記をつける目的をあらためて考えてみたり、日記をつけるハードルを下げてみたりすることで日記を習慣化できるのではと思います。
私自身は日記をつけるにあたり、日記をつける時間を手帳のバーチカルに書き出し、かけなくても別に問題ないと自分にかなり甘々で実践しています。
けど大人になってからの日記は誰に見せるわけでもないですし、自分のためにやるものですよね。
日記をつける目的を明確にすることで、自分の感情を整理したり、やりたいことを叶える近道へと繋がることもあるかと思うので、
あまり硬く考えず、やれる時にやるくらいのスタンスで取り組むのが、細く長く日記を続けるコツなのではと個人的には感じていたりします。
まとめ
日記を続けた結果やつける効果、続かない場合の対処法などご紹介させていただきました。
大人になってからつける日記は、自分の感情の整理に役立ったり、書き方次第で夢や目標の実現化に近づけることもできます。
なぜ日記をつけたいのか考えることで、日記を続けやすくなるかと思うので、もしこれから日記を始めたいという方はその点もしっかり考えた上でチャレンジしてみてくださいね_