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拭き取りパッドは肌に悪い?摩擦負担を減らす使い方や洗顔代わりに使った口コミにいつ使うのがおすすめか紹介します

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拭き取りパッドが肌に悪いという情報がありますが、必ずしも拭き取りパッドが原因とは限りません。

拭き取りパッドそのものよりも、正しい使い方ができていなかったり、肌トラブルに適した拭き取りパッドを選べていないことが原因である可能性があります。

拭き取りパッドを使用することで、クレンジングで落ちきらなかったメイクや皮脂汚れ、角質を綺麗に落とすことができます。

それによって、ニキビなどの肌トラブルを鎮静させたり、洗顔の代わりの役目を果たすことができます。

ここでは、拭き取りパッドが肌に悪いのか、摩擦負担を減らす使い方やいつ使うのがおすすめなのかをご紹介していきますね。

拭き取りパッドは肌に悪い?ニキビがあるときは使ってもいいの?

拭き取りパッドが肌に悪いのか、ニキビがあるときは使ってもいいのかをご紹介しますね。

 

まず、拭き取りパッドが肌に悪いという情報ですが、拭き取りパッドの使い方に原因がある場合があります。

拭き取りパッドは、コットンよりも薄いパッドに化粧水などが染み込まれている物なので、化粧水の成分やパッドの素材が肌に合わない、摩擦が余計に生じてしまう等の刺激により、肌トラブルが発生する可能性があります。

そのため、敏感肌の人はなるべく素材の良いコットンを使用したり、パッドに染み込んでいる化粧水等の成分表示を確認してみてください。

また、試供品などお試しで使うことが出来る場合は、手首など肌の薄い部分で使用し、肌への刺激がどの程度なのかを確かめてみてください。

 

ニキビ肌に使用する場合は、鎮静効果がある成分が配合されている拭き取りパッドを使用してみてください。

また、使用する際にこするのではなく、部分的なパックとして使用してみたり、普段よりも更にそっと拭き取る、毎日は使わずに数日置いて使用するなど、肌の調子を見ながら使用してみると良いです。

拭き取りパットを使うときの摩擦負担を減らす使い方を紹介します

拭き取りパッドを使うときの摩擦負担を減らす使い方をご紹介しますね。

 

摩擦負担を減らす方法としては、基本的にこすりすぎないこと、圧をかけすぎないことが大切です。

拭き取りパッドのほとんどにピーリング効果があるので、敏感肌や肌トラブルを起こしている人は特に肌への刺激がかかりやすいので、毎日の使用を控えてください。

また、顔全体に使用するのではなく、気になる所だけ使用するという部分使いをしてみるのも良いですね。

皮脂汚れや古い角質を取ることで肌を清潔に保つことができますが、使いすぎると皮脂や角質を取りすぎてしまいます。

そして、拭き取りパッドを使用すると肌が乾燥しやすいので、使用後は保湿のために乳液やクリームでたっぷり保湿をしてください。

油分が気になる人も、油分のないジェルなどでしっかり保湿をすることが大事です。

拭き取りパットを洗顔変わりに使ってみた結果と実感している効果を紹介します

ここでは拭き取りパッドを洗顔代わりに使ってみた結果と、実感している効果をご紹介しますね。

 

ネットの口コミなどでは、忙しい時や寝坊した時の朝に洗顔代わりに使用している人がいて、朝の洗顔が短縮されて良かったという声が多いです。

メイクをしっかり落としたい人は、朝は拭き取りパッド、夜はしっかり洗顔というように使い分けをしておりました。

また、クレンジングで落としきれなかった化粧を落とすために使用した人は、拭き取りパッドで落ちきらなかった化粧を落とすことで、メイク残りがなくなると実感しているようです。

しっかりメイクが落ちることで、肌トラブルの予防にもなりますね。

 

上記以外にも、拭き取りパッドのピーリング効果のある美容成分により、皮脂汚れを拭き取ることでニキビケアや吹き出物、肌の炎症が落ち着いた人もいます。

拭き取りパットはいつ使うのが良い?お手入れする際の順番もご紹介します

拭き取りパッドはいつ使うのが良いのか、お手入れする際の順番をご紹介しますね。

 

まず、拭き取りパッドを使用してのお手入れの順番をご紹介します。

①クレンジング、もしくは洗顔を行う。

②やわらかいタオルで軽くポンポンと拭き取る。ゴシゴシこすらないこと。

③パッドの凹凸がある面で、肌の汚れや古い角質、小鼻のごわつきなど、気になる所をくるくるとマッサージするように拭き取りをする。ここでもゴシゴシこすり取らないよう気を付ける。

④拭き取りパッドの凹凸が無い、フラットな面の方でさっと拭き取る。

⑤乾燥が気になる部分がある場合、その部分に5~10分ほどパック代わりに使用する。もしくはいつも使用している化粧水をつける。

⑥最後に乳液、クリームで保湿をする。

 

拭き取りパッドは朝・夜どちらでも使用できますが、口コミでは朝の洗顔代わりに使用している人が多いです。

基本的に毎日使用することができますが、角質や皮脂を取りすぎないようにするためにも、肌の状態を確認しながら毎日使うか、数日間を開けて使用するか調整してみてください。

日本製の拭き取りパットと敏感肌におすすめの商品をご紹介します

ここでは、日本製の拭き取りパッドと敏感肌におすすめの拭き取りパッドをご紹介しますね。

 

日本製の拭き取りパッドでは、PUFFY PODがおすすめです。

基本的に拭き取りパッドは、美容液等が染み込んでいるタイプが大半ですが、PUFFY PODは乾燥した洗顔料が含まれているパッドです。

使用する際には、パッドを水で濡らしてもむと、洗顔料が泡立ちます。

泡立ったパッドでクレンジングで落ちきらなかったメイクを落としたり、毛穴汚れや角質が綺麗に落ちます。

パッドは使い切りなので衛生的にも良く、乾燥しているパッドなので使いたい分だけ携帯することができるのが便利ですね。

公式サイトには数種類の製品がありますので、ご自分のお肌にあう製品を使用してみてくださいね。

 

敏感肌の方におすすめの製品は、VT CICA マイルドトナーパッドです。

パッドに染み込む美容液は弱酸性成分で作られていますので、敏感肌の人も安心して使いやすくなっています。

また、専用のピンセットが備え付けられているので、拭き取りパッドが取りやすく衛生的です。

公式サイトには数種類の製品がありますので、ご自分のお肌にあう製品を使用してみてくださいね。

まとめ

拭き取りパッドについての情報をまとめさせていただきました。

肌に悪いのでは?という情報については、確かにパッドの成分などが肌に合わない人もおりますが、パッドを正しく使うことで肌トラブルを改善できた人が多かったです。

拭き取りパッドは、古い角質や皮脂汚れ、落ちきらなかったメイクを落とすことができますが、肌への摩擦が起こりやすいです。

そのため、拭き取りパッドを使用する際は、ご自分の肌に合う製品を選び、こすりすぎないように拭き取る必要があります。

また、拭き取りパッドを使用した後はしっかり保湿をすることで、肌の状態を健やかにすることができます。

ご自分の肌質や抱えている肌トラブルに効果がある製品を選び、正しい使い方で拭き取りパッドを使用してみてくださいね。

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