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ニトリの羽毛布団の寿命は?自宅で洗濯はできるのかと臭いの取り方も紹介!暖かさレベルや口コミ評判も紹介します

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「お、値段以上」でおなじみのニトリの羽毛布団ですが、お手頃価格がゆえに寿命はどのくらいあるのか気になりますよね。

また自宅で洗濯はできるのか、購入直後の羽毛布団の独特な匂いを取り除く方法も知りたいかと思います。

なおこの点に関して結論からご紹介すると、素材や2万円以下のお手頃価格の値段設定からして寿命は2〜3年とみたほうが良いかと思います。

逆に値段が高めの商品、ダウン率が90%以上の羽毛布団は10年以上使用できることが多いので、その分寿命は長くなります。

もちろん使っている人の体形や使用状況によって変動はありますが、少しでも寿命を長くしたいというようであれば定期的に洗濯に出したりとお手入れは怠らないようにしたいものです^^

なおここから先はニトリの羽毛布団の寿命についてより詳しくご紹介するのと、洗濯などお手入れの方法や臭い取りの方法、

暖かさレベルなどを口コミもあわせてご紹介していくので気になる方はぜひ読み進めてみてくださいね!

ニトリの羽毛布団の寿命は?羽毛が飛び出ることはある?

ニトリは羽毛布団の寿命についてどのくらい持つのか公表していないものの、

  • ふくらみが少なくなる
  • 破れて羽毛が出てくる
  • あたたかみがなくなる

などの状態になった場合、寿命がきたと考えて良いかと思います。

一般的には値段が2万円以下などの安い商品はへたりやすく、2~3年が目安ともいわれています。

逆に値段が高めの商品、ダウン率が90%以上の羽毛布団は10年以上使用できることが多いです。

もちろん、使っている人の体形や使用状況によって変動があるので一概にはいえません。

また前途した通り、ニトリの羽毛布団は使い続けると羽毛が出てしまうことがあります。

  • 羽毛布団を干す際に叩いて埃や湿気を飛ばす
  • たたむ時にしっかり空気を抜くように体重や力をかける
  • カバーなしで使用して干す

といった行為は特に羽毛布団の寿命を縮めてしまうので、絶対にしないようにしてくださいね^^

羽毛布団はできるだけ負担を与えないように丁寧に使用することで、使える期間も延びていきます。

ただお値段がお手頃価格で低価格帯の羽毛布団は、たとえ丁寧に扱ったとしても使い続けることで寿命は徐々に縮んでいくので、

そういうデメリットも考慮した上で購入を検討してみてくださいね^^

ニトリの羽毛布団は自宅で洗濯はできる?コインランドリーでもできるかご紹介します

ここではニトリの羽毛布団の洗い方と、コインランドリーでも洗濯ができるかご紹介しますね。

ニトリの羽毛布団は自宅で洗濯ができますが、購入時に洗濯機での洗濯ができるか確認をしてから購入するとより安心です。

商品によっては自宅での洗濯が禁止されているものもあるので、購入する際は必ず商品の説明を確認した上で購入するようにしてください。

参考までにニトリの羽毛布団の洗い方についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください^^

  1. 空気を抜きながら、洗濯ネットに入る大きさにたたむ
  2. 洗濯機を手洗い、もしくはドライモードに設定する
  3. 30℃以下のぬるま湯か水に液体洗剤を入れる(熱いお湯に入れると羽毛の油分が損なわれるので注意が必要です)
  4. 羽毛布団を洗濯機へ入れる
  5. 布団にしっかり水を含ませてから洗濯を開始する
  6. 軽く脱水をかけて、すすぎを3~4回しっかり行う
  7. 最後の脱水は5分程度行う
  8. 干す前に中の羽毛をよく揉んでほぐしておく
  9. 天日干しでしっかりと干す(時々上下や裏表を返して湿気が抜けるまで干すと◎)

液体洗剤のほかに、重曹を少し入れると消臭効果が期待できます。

注意する点では、ドラム式洗濯機での洗濯がNGとなっていることもあったり、機種によっては縦型洗濯機でも洗濯不可のタイプもあるので、しっかり確認してくださいね。

また、羽毛布団はコインランドリーでも洗濯ができるので、自宅での洗濯が難しい場合は利用してみてくださいね^^

なおコインランドリーで洗濯する際も、洗濯ネットに入れて洗濯するようにしてください。

基本的に30分単位での洗濯ですが、30分時間いっぱい回して大丈夫です。

ただコインランドリーの乾燥機を使う場合、羽毛布団がタンブル乾燥処理ができるかも重要なので、洗濯する前に必ず確認するようにしてくださいね。

(タンブル乾燥とは・・・、ドラム式乾燥機での乾燥方法のことを指します)

また布団のタグに洗濯する際の注意点なども記載されているので、何℃まで可能か等も表記を見て確認した上で洗濯してくださいね。

ニトリの羽毛布団の臭いの取り方を紹介します

ここではニトリの羽毛布団の臭いの取り方をご紹介しますね。

まず、羽毛布団の臭いは寿命ではなく、洗濯したり保管しておいた布団から発生することがあり、布団が水分を含んだ結果起こる現象です。

これはクリーニングに出してもなかなか取れない場合があります。

他にも羽毛そのものの油脂分による臭いもありますが、洗濯しすぎて油分が落ちると布団のふかふか感や布団の質が落ちてしまうので、洗濯しすぎもよくありません。

以下で羽毛布団の匂いとりの方法についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください^^

羽毛布団の臭いの軽減方法

  1. 布団を小さくおりたたんで、中の空気をよく押し出す
  2. 布団の中の空気を入れ替えてから、3~4時間しっかり風を通すように干す

布団を干す際は、なるべく天気のいい乾燥した日に風通しのいい日陰干しで両面をしっかり干してください。

また、干す時に布団を叩かないでください。叩くと羽毛が飛び出ることがあるので、埃を払い落とす程度にしてみてください。

それでもなかなか臭いが気になる場合は、クリーニング店へお任せしてみてくださいね!

ニトリの羽毛布団の暖かさレベルをご紹介します

ここではニトリの羽毛布団のあたたかさレベルをご紹介しますね。

ニトリの羽毛布団には1~6段階のあたたかさレベルがあり、販売されている売り場や通販サイトにも表記されています。

購入する際の目安としてみてくださいね。

あたたかさレベル:室温(℃)

  • 1~2:20~30℃
  • 3~4:10~20℃
  • 5~6:5~10℃

ニトリの公式サイトには、あたたかさレベルごとに室温だけでなく、おすすめする時期や暑がりの人・寒がりの人向けなどが記載されています。

また実際に使用してみた人の口コミなども記載されているので、合わせてチェックしてみてくださいね!

“うさぎ”
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寒がりの人や寒さが厳しい地域に住んでいる人は暖かさレベル4以上の羽毛布団を使用しているようです

寒がりの人や寒い地域で暮らしている人は5か6の表記がされている羽毛布団のほうがより暖かさを感じられるかと思うので選ぶ際は5か6を選んでみてくださいね^^

なお補足として羽毛布団の羽毛は、羽毛の産地によって羽毛の質が異なり、あたたかさにも影響しているようです。

中国産、ウクライナ産、シベリア産、ハンガリー産・ポーランド産の順に羽毛のボリューム、あたたかさがアップしていくので、素材にも注目してみてくださいね!

ニトリの羽毛布団の口コミ評判をご紹介します

ここではニトリの羽毛布団の口コミ評判をご紹介しますね。下記に良い口コミと良くない口コミを簡単にまとめてみました。

ニトリの羽毛布団の悪い口コミ

  • あたたかいけど臭う
  • 寒い 重ねて使っているのに足りない(二枚合わせ羽毛布団使用)
  • 使っていると羽毛が飛び出てくる
  • グースリーの布団の方があたたかい
  • 子どもがアレルギーのため鼻をグズグズさせてしまう

ニトリの羽毛布団の良い口コミ

  • ふわふわであったかい
  • お値段の割にあたたかくて良い、コスパが良い
  • 圧縮されて届いたから心配になったけど、日中に外で干せば夜にはふかふか
  • 使用する時期を考えて商品を選べば問題ない

ふわふわであたたかい、寒い地域でも問題ないとの口コミが多いのは、あたたかさレベルが5~6の羽毛布団や、ネット限定商品の羽毛布団が多かったです。

なお我が家でもニトリの羽毛布団を愛用していますが、暖かさレベルが一番下なので部屋が冷えている時は毛布と羽毛布団だけでは正直寒いなぁと感じることもあります。

“うさぎ”
“うさぎ”
寒い日は上にもう一枚ブランケットをかけているので寒さは凌げていますけどね!

ただお値段のことを考えたらかなりお買い得であることは間違い無いですし、お手入れさえきちんと行なっていれば長く使えることは間違いないと個人的には感じています^^

まとめ

ニトリの羽毛布団について色々とご紹介させていただきました。

羽毛布団は基本的に高額の商品なので、安くて質の良い羽毛布団があると気になりますよね。

ニトリの羽毛布団を購入する際は、あたたかさレベルや洗濯の可不可、素材などをしっかり確認してから購入することをお勧めします^^

また、手入れをする際は手荒に扱わず、洗濯方法やしっかり乾くまで干すことに気をつけるようにしてあげてくださいね。

なおアレルギー持ちの人にはグースリー(人工的に作られた合成繊維)など、羽毛以外の素材で作られた布団もあるので、

体質やご自分の好みに合った羽毛布団を探してみてくださいね。

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