まつ毛パーマをお店で施術してもらう際、当日のメイクはしたままでいいのか気になりますよね。
またまつ毛パーマをつけた後はいつからメイクはできるのか、またメイク落としのおすすめやメイク落としシートは使って良いのかも気になります。
今回は
「まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいの?メイクはいつからできるのかとメイク落としのおすすめとシートは使って良いのかもご案内」
と題し情報をまとめさせていただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
- まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいのか
- まつ毛パーマした後はいつからメイクできるのか
- まつ毛パーマ後のメイク落としおすすめ
- まつ毛パーマをしてもメイク落としを使って良いのか
- まつ毛パーマをかけた次の日のメイクの注意点
まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいの?
まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいのか、結論からお伝えすると基本的にはお店の案内に従う必要があります。
というのも、まつ毛パーマを行うサロンには、
- ビューラーやアイシャドウはO K
というサロンもあれば、
- メイクしている場合はメイク落としが有料で別途かかります
- ビューラーはNGだけどアイメイクはOK
- 当日は朝からビューラーもアイメイクもNG
といったお店があるからです。
なのでもし可能であれば予約の段階などで、化粧をしたまま行っても大丈夫なのか問い合わせておくと安心です。
なお目を二重にさせるアイプチに関しては、そのままでOKのところもあればNGのお店もあります。
これもまつ毛パーマ当日のメイクと同様でサロン側の判断によるので、つけたまま施術をするのが可能かどうか事前に確認しておくと良いかと思います!
まつ毛パーマをした後はいつからメイクできるの?
まつ毛パーマをした後はいつからメイクできるのかですが、パーマ液を安定させるために4時間程度はメイクせずそのままにしておく必要があります。
なおメイクに関してですが、マスカラは4時間空ける必要がありますがアイメイクであればすぐにお化粧しても大丈夫です。
ただまつ毛パーマをかけた当日にアイメイクをする場合、まつ毛に負担がないようお湯で落ちるタイプのマスカラやアイシャドウを使うようにしてくださいね!
なおまつ毛パーマのパリジェンヌラッシュリフトであれば施術後すぐにマスカラの塗布が可能です。
しかし油分の入ったマスカラを施術直後に塗布してしまうと、パーマ液の定着が弱くなる可能性もあります。
まつ毛パーマの持ちを長くするためにも、やはりメイクは最低でも4時間以上は空けパーマ液をしっかりと安定させることを優先させるようにしてくださいね!
まつ毛パーマ後のメイク落としおすすめ3選
ここではまつ毛パーマ後のメイク落としでお勧めの商品3選をご紹介させていただきます!
まつ毛パーマのクルンとした状態を維持するためには、乾燥や摩擦だけでなく、クレンジングの種類も大切です。
なお選び方の基本的としては、
- ミルク系
- バーム系
- ジェル系
などまつ毛に対する摩擦が少ない伸びるタイプのクレンジングがお勧めです。
オイル系のクレンジングに関しては使っても問題ありませんが、乾燥しやすくなってしまうのでまつ毛美容液での保湿が必須となります。
まつ毛への摩擦や乾燥を防ぐためにも、ミルク系やバーム系、ジェル系のクレンジングを選べると良いですね。
まつ毛パーマ後はメイク落としシートを使っても大丈夫?
まつ毛パーマ後はメイク落としシートを使っても大丈夫かですが、基本的には使用は控えた方が良いかと思います。
というのもメイク落としシートを使う以上、肌やまつ毛に対する摩擦は避けられません。
拭き取るタイプのメイク落としは、他のメイク落としに比べダメージがかなり大きいです。
メイク落としシートはとっても便利ですが、ダメージを最小限に抑えるためにもメイク落としシートの使用はできるだけ避けたいものですね。
まつ毛パーマをかけた次の日のメイクの注意点
まつ毛パーマをかけた次の日のメイクの注意点ですが、基本的には施術後1日が経過した翌日であれば通常と変わらないメイクで問題ありません。
ただビューラの使用は絶対避け、まつ毛だけでなく、目周りは絶対に擦らないよう注意するようにしてくださいね!
なおもし朝起きた時に寝相などでまつ毛カールがおかしくなっていた場合は、軽く水ですすぎ水分を優しく拭き取るようにしてくださいね。
まとめ
「まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいの?メイクはいつからできるのかとメイク落としのおすすめとシートは使って良いのかもご案内」と題し情報をまとめさせていただきいました。
まつ毛パーマ前のメイクは当日したままでいいのかに関しては、お店側の判断によるので直接お店に問い合わせるのがベストです。
なおメイクに関してはマスカラは施術後4時間程度を目安として、パーマをかけた当日はできるだけまつ毛に負担のないものを使うと良いかと思います。
まつ毛パーマの持ちは摩擦などといったまつ毛への負担を減らすことで長持ちさせることができます。
メイク落としはできるだけスルッと落ちるようなタイプを選び、摩擦がかかるメイクシートの使用は避けるようにしてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。