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マツエクはやめたほうがいい?やり続けるとどうなる?デメリットやマツパとどっちがいいのか持ちの平均についてもご紹介します

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目元の印象を上げてくれるマツエクが人気ですが、デメリットもあることから、「やめたほうがいい?」「やり続けるとどうなる?」と迷っている人もいるのではないでしょうか。

なおこの点に関して結論から申し上げますと、質のいいサロン選び、腕のいいアイリストを探して施術すること、そしてマツエクを装着した後は正しいケアを続けていけばご自身のまつ毛にダメージを与える影響は少ないといわれています。

ただマツエクをした後にケアをしなかったり、雑に扱ったりすると、まつ毛自体にダメージを与えてしまうので、美容液などでしっかりとケアするようにしてくださいね。

またサロン選びもとっても大切なので、もしサロン等でマツエクの施術を受けたいと考えているようであれば、口コミ評価やレビューなどが確認できるお店を選んでみてくださいね!

なおここから先は、マツエクのメリットやデメリット、実際にマツエクをされた方の声、まつ毛パーマとの比較などより詳しくお伝えしていきたいと思います。

「マツエクをしたい」「マツエクをしたいけどあまり良い噂を聞かないからやめたほうがいいのかな」と迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

マツエクはやめたほうがいいの?やり続けるとどうなるのか解説します

目元を華やかに演出できるマツエク。定期的にサロンに通い、綺麗な状態を維持する必要がありますが、ずっとやり続けても大丈夫なのか心配ですよね。

なおこの点に関して結論から申し上げますと、正しいケアをしっかりと行えば、傷んだり、自まつ毛が抜け落ちる心配はないといわれています。

しかし、日常生活でやりがちな、

  • 目をこすること
  • マツエクを無意識に引っ張ってしまうこと
  • クレンジングが正しくされず目元に汚れが残っている状態のまま放置すること

などといった点に気を付けていかなければ自まつ毛が抜け落ちるリスクが高まってしまいます。

またマツエクを装着することでまつ毛への負担も増えることから、まつ毛美容液などでケアしていくこともとっても大切です。

もしマツエクをつけた後のケアが面倒だったり、目元を擦る癖がある、目元を雑に扱う癖がある場合は、まつ毛に悪い影響を及ぼすのでマツエクはやめたほうがいいかと思います。

マツエクをお店でつけてもらったら付けっぱなしにするのではなく、その後もいかにケアができるかが大事になってきます。

なので自身の性格やケアすることができるのか考えた上で、マツエクをするかどうか考えてみてくださいね!

マツエクのデメリット、危険性とメリットについてご紹介します

マツエクを装着するとメイクが楽になる・目元が華やかになるといったメリットがある一方で、デメリットや危険性も多く指摘されています。

ここではマツエクのメリットとデメリットについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

マツエクのメリット

マツエクのメリットには何があるのでしょうか。いくつかご紹介したいと思います。

1:メイク時間を短縮できる。

特にバタバタしてしまう朝、ビューラーやマスカラなしで目元が華やかに見えるので時短になり、時間に余裕が生まれます。

ビューラーによるまつ毛の抜け落ちの心配もありません。

2:メイク崩れの心配が減る

汗をかいたり、顔を洗ったりするとマスカラがとれてしまった経験をお持ちの方も多いかと思います。

ただマツエクは水に強いためアイメイクの化粧崩れの心配が減るのは大きなメリットかと思います。

マツエクのデメリット・危険性

マツエクのデメリットには何があるのか、いくつかご紹介させていただきますね。

1:コストや時間がかかる

マツエクの持ちは3週間程度なので、定期的にサロンへ通う必要があります。

料金は平均7000円程度、施術も1時間程度かかります。

綺麗な状態を維持していくにはコストや時間がかかってしまいます。

2:オイルクレンジングを使うことができない

肌なじみもよく、伸びがいいオイルクレンジングですが、マツエクのグルーとの相性が悪いようでマツエクが取れやすくなってしまいます。

場合によっては現在使用しているクレンジングの買い替えなど見直しが必要な場合があります。

マツエクをやめた理由をいくつかご紹介します

マツエクをやめた理由についてSNS上に上がっていた声をいくつかご紹介させていただきますね。

  • まつ毛が抜けやすくなった
  • まつ毛が細くなってしまった
  • まつ毛が少なくなってしまった
  • まつ毛が痛んだ(ダメージがひどい)
  • 継続するためにはお金がかかる
  • 手入れが面倒
  • 洗顔時に気を遣ってしまう

自分のなりたいイメージになれてモチベーションも上がるマツエクですが、このような声も多く上がっていました。

自まつ毛のトラブルですが、量が減ってしまって薄くなってしまったり、抜けやすくなったり、切れてしまったりといろんなトラブルを抱えている方がいました。

エクステをつけることでボリュームアップに見えても自まつ毛はダメージを受けてしまっているようです。

また、継続するには多くのお金がかかります。

エクステの持ちが3週間程度のため、月に1度は通わないと綺麗な状態を維持することは難しくなります。

1回の施術費も7000円程度かかると考えると決して安い金額ではありませんよね。

メイクを落とす際もオイルクレンジングを使うことができないため、クレンジングの見直しは勿論、接着してるエクステがとれないように気にしながら洗顔するのも毎日のこととなると大変です。

目元がぱっちりしてイメージアップできるマツエクもメリット以外にもいろんな声が上がっています。

ぜひご自身のエクステを継続するか迷った際にはいろんな声を参考にされてみてくださいね。

マツエクをして後悔している声をいくつかご紹介します

なりたい自分に近づけるマツエクですが、調べてみるとマツエクをして後悔してしまった声がありました。

中でも多かったのが、

  • 瞼が重く見えてしまう
  • 目元が小さく見えてしまう

この2つの声が多く上がっていました。

瞼が重たくなってしまう原因にはマツエクの本数のつけすぎが挙げられます。

目元にボリュームをもたせようとすると本数が増えてしまい、どうしても瞼が重たくなってしまいます。

次に目元が小さくなって見える原因にはマツエクの長さにあります。

ご自身のまつ毛より長いマツエクをつけてしまうと、そのマツエクが目元に重なり、目元が小さい印象を生んでしまうようです。

勿論、マツエクをやめることで解決されることもありますが、定評のあるサロンやアイリストを見つけることで解消されることもあります。

ご自身に合ったサロンを探してみてくださいね。

マツエクとマツパならどっちがいい?持ちの平均値もご紹介します

まつ毛ケアの方法としてマツエクのようにクルリと目元を表現してくれるマツパも人気ですが、マツエクとマツパならどっちがいいのか気になりますよね。

まず持ちに関してですが、

  • マツエク:3〜4週間前後
  • マツパ:3〜6週間前後

と持ちの平均はそれぞれ異なります。

マツエクに関しては、施術を行ってから2週間前後で徐々にマツエクが取れていき、4週間ほどでつけたマツエクのほとんどが取れることがほとんどです。

マツパに関しては3〜6週間程度持続するので、1ヶ月半〜2ヶ月に1回施術を受けるのが理想的です。

またマツエクとマツパがどちらがいいのか別の視点でも見ていくと、

マツパのメリットとしては、

  • カールのかかり具合を選ぶことができる
  • クレンジングの仕方や種類を気にする必要がない
  • 毎日まつげに美容液を塗ることでまつ毛が保湿されて持ちがよくなる

といった点がある一方、

  • 目元をなりたいイメージに近づけることができない場合もある
  • 自まつ毛にパーマをかけるので、量が少ない・長さが足りない

などと思い描いていたイメージと異なる仕上がりになる場合があります。

その一方でマツエクは長さやボリュームを自分で選ぶことができるので、目元をより華やかにしたい場合は、マツエクの方がよりしっくりくるかもしれません。

なので、

  • 目元をより華やかにボリュームを持たせたい方にはマツエク
  • ご自身のまつ毛をナチュラルにボリュームを持たせたい方はマツパ

と、自分が描く理想の目元を想像しながらマツエクかマツパのどちらが良いか選ぶのも一つの方法です。

なお私自身もマツパの経験がありますが、最初の施術後、目元を見たときすごく感動したことを今でも覚えています。

朝のメイクもマスカラを少し塗るだけで目元によりボリュームも生まれ、なんといってもメイクが本当に楽になりました。

私は定期的にサロンに通うことに面倒を感じてしまうのでマツパが合っていましたが、マツエクにはマツエクの良さがあります。

もしマツエクをつけてみたいと考えているようでしたら、メリットやデメリットを踏まえ選んでみてくださいね^^

まとめ

マツエクはやめたほうがいい?やり続けるとどうなる?デメリットや辞めた理由に後悔している声についてご紹介させていただきました。

マツエクのメリットは化粧崩れの心配が減る、化粧時間が短縮される、など自分のなりたいイメージに近づくことができ、顔全体に華やかな印象をもたせることができます。

一方でデメリットはオイルクレンジングを使うことができなかったり、コストや時間が継続的にかかってしまったりしてしまうことです。

後悔している声はやはり自まつ毛へのダメージの大きさの声が多かったようです。

自まつ毛へのダメージもご自身のケアや質のいいサロン選び、腕のいいアイリスト選びで軽減することができます。

メリットやデメリットを踏まえた上で、ぜひご自身のなりたいイメージや体質を考えながら素敵なサロンを見つけてみてくださいね。

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