大風量で有名なダイソンのドライヤーですが、壊れやすいとか髪が痛んで後悔するというような口コミがあります。
でもそれは誤解で、特に壊れやすいということはなく、正しく使えば髪が痛んだりすることもないんです!
今回はネットでのダイソンのドライヤーの口コミを元に、壊れやすさや髪が痛むという噂について調査しました。
合わせて風量や新型と旧型の違いについてご紹介しますので、よろしかったら最後まで読み進めてみてくださいね!
ダイソンのドライヤーが壊れやすいという口コミは誤解!壊れた場合の修理保証についてもご紹介します
ダイソンのドライヤーが壊れやすいという口コミは誤解であること、そして万が一壊れた場合の修理保証についてご説明しますね。
ダイソンのドライヤーが壊れやすいという口コミは確かにあります。
ある口コミサイトでダイソンのドライヤーの口コミを確認してみたところ、故障したという内容は全体の2%ほどありました。
しかし問題なく使えている人は口コミを書かないこともが多いと考えると、実際はもっと少ないと言えます。
さらに内容を見てみると、コードが断線したというものが一番多いことが分かりました。
コードは接合部分などがどうしても断線しやすく、引っ張って抜かないようにするなど、扱いを丁寧にする必要があります。
断線した中には扱いが適切でなかったというケースもあるかと思います。
またその他では3年ほど使ったら壊れたという口コミを数件見かけました。
ドライヤーの寿命は1日1回の使用でおよそ3~4年と言われているので、3年間もったらドライヤーとしては普通ぐらいと考えられます。
ただダイソンの製品は丈夫に作られていてかなり長持ちするので、3年だとちょっと期待はずれに感じるのも無理もないかもしれませんね。
以上の理由で、ダイソンのドライヤーが特に壊れやすいというのは誤解だと言えます。
だけど万が一故障してしまった時のことを考えたら、気になるのは保証ですよね?
ダイソンの公式ページで確認したところ、ドライヤーは2年間のメーカー保証期間がついています。
メーカー保証を使うにはダイソンのホームページで登録が必要なので、商品を購入したら登録するのを忘れないようにしてくださいね!
またダイソンのドライヤーに満足できなかった場合、商品の受け取りから30日間は全額返金対応をしています。
30日間あればかなり長いことお試しできるので、安心してトライできそうですね!
ダイソンのドライヤーは買って後悔するって本当?口コミ評判を紹介します
ダイソンのドライヤーは買って後悔するというのは本当か、口コミを元に紹介しますね。
まずダイソンのドライヤーを買って後悔した、という内容の口コミを抜粋してご紹介します。
・絡まる。慣れるまでに時間がかかりそうです。慣れて絡まなくなれば良いけど、、、
・髪の毛は絡まるし、パサパサになります。確かに乾くのは普通のドライヤーに比べたら早くなりますが、パサパサ具合が本当に嫌
低評価の口コミでは絡まる、痛むというものが多かったですが、全体のうちの割合としては少く、後悔することが多いとは言えないようです。
一方高評価の口コミを見てみると使いこなすにはちょっとコツがいることが分かります。
・すぐ乾くので乾かすのにコツがいりますが、ちゃんと使いこなせると、ロングでもしっとりまとまり、ツヤツヤツルツルの仕上がりです。
・他社メーカーの高級ドライヤーより温度が最高温度でも低いので、熱による枝毛や切れ毛などの傷みやカラーの褪色が圧倒的に少なくなりました。
買って後悔した、髪が痛んだというような口コミは確かにありますが、正しい使い方が出来ていなかったりうまく使いこなせていなかった可能性もありますね。
うまく使いこなすために、是非公式ホームページをチェックしてみてくださいね!
ダイソンのドライヤーで髪は痛む?パサつく、くせ毛にはおすすめじゃないと言われる理由をご紹介します
ダイソンのドライヤーで髪が痛む、パサつく、またはくせ毛にはおすすめじゃないと言われる理由をご紹介しますね。
低評価の口コミの中にダイソンのドライヤーは乾きやすい反面髪が痛んでしまったというものがありました。
具体的にはダイソンの特徴である強い風のため、髪が暴れたり乾きすぎてしまったりで髪が痛んだりパサパサになってしまったようですね。
髪質に合わなかった可能性もありますが、使い方が間違っているケースもあります。
ドライヤーを使う場合は、キューティクルを整えるため上から下にかけるのが基本です。
特にダイソンのドライヤーは風量が多いため、普通のドライヤーのように髪をバサバサやったり下から風を当てたりすると乾きすぎて絡まったりパサパサになってしまいます。
やり方については公式ページに動画が載っていますので、良かったらチェックしてみてくださいね。
ところで美容師のブログなど見てみると、ダイソンのドライヤーはくせ毛にはおすすめではないと言われています。
その理由は、ダイソンのドライヤー特有の強風と、熱が低いことが原因です。
熱を高くしないことで髪を痛めないよう設計されているのですが、ちりちりと縮れたタイプのくせ毛を落ち着かせるには、風量よりもある程度の熱が必要なんです。
ただしくせ毛でも、縮れたタイプでないくせ毛や、ストレート矯正した髪の場合は問題ないそうです。
他にもダメージが強い髪の場合は、強い風によってさらに痛みやすいのでダイソンのドライヤーはあまりおすすめできません。
とは言え使ってみないと分からないこともあるので、興味があったら30日間無料返品があるので試してみるのもいいですね!
ダイソンのドライヤーの風量どのくらいあるの?音はうるさい?
ダイソンのドライヤーの風量はとても多いのが特徴ですが、実際どのくらいあるのか、音はうるさいのかご説明しますね。
ダイソンのドライヤーの風量は、同じ価格帯の高級ドライヤーの中で今のところトップです。
その風量は最大2.4m3/分で、1分間で2.4立方メートルの空気を吐き出しているそうです。
これだけだとよく分からないので、売れ筋ランキングでトップクラスのパナソニックのドライヤーの風量を見てみると1.6m3/分でした。
一般的に1.5m3/分を超えるとかなり風が強いと感じるらしいので、ダイソンのドライヤーの風量の多さが良く分かりますね!
ちなみにダイソンのドライヤーの口コミでは、この風量のため早く乾いた、時短になったというような声が多く見られました。
でもこれだけ風量があると音もうるさいのかな?と気になりますよね?
口コミを見る限りでは音が大きい、うるさいというものは多少ありますが、非常に数が少なかったです。
音の質が普通のドライヤーと違うので、うるさく感じないという感想もありました。
公式ホームページの動画などを見てみると、普通のドライヤーのゴーッという音でなく、少し高めのシャーッという感じの音で、響くような感じはしませんでした。
個人で感想は違うかもしれませんが、音に関してはあまり気にしなくても良いという印象ですね!
ダイソンのドライヤーの新型と旧型の違いを紹介します
ダイソンのドライヤーの新型HD08と旧型HD03の違いをご紹介しますね!
ダイソンのドライヤーは2021年9月にHD08シリーズが発売されました。
新型と旧型では性能や値段などはほぼ同じといっていいのですが、他の部分で少し違いがあります。
主な違いは次のとおりです。
- 重さが23g重い
- アタッチメントが一つ多い
- カラーバリエーションが違う
追加になったアタッチメントがどんなものか気になりますよね?
ダイソンのドライヤーにはセット内容によりますが、色々な機能を持つアタッチメントがあります。
HD03についていたアタッチメントはスムージングノズル、スタイリングコンセントレーター、ディヒューザー、ジェントルエアーリングの4つでした。
HD08シリーズにはこれに「浮き毛抑制ツール」というアタッチメントが追加されました。
効果としてはダイソンの技術で長い髪の毛を手前に引き寄せ、浮き毛を抑え、ツヤのある仕上がりにするというものです。
公式ホームページでチェックしてみたところ、本当に表面が滑らかになっていて、特にロングヘアの方におすすめのアタッチメントです!
カラーバリエーションについては数量限定モデルなどがあり、その時によって手に入る色が違いますので、公式サイトや通販サイトなどをチェックしてみてくださいね。
まとめ
ダイソンのドライヤーが壊れやすい、髪が痛むという口コミについて本当か調査し、ご紹介しました。
ダイソンのドライヤーは特に壊れやすいということは無く、髪が痛むのは使い方が間違っていたり髪質に合っていない可能性があることが分かりました。
ダイソンのドライヤーは通販サイトなどを見ても好意的な口コミの方が圧倒的に多く、美容師からも推薦されているとても優秀なドライヤーです。
返金保証もあるので気になる方は是非試してみてくださいね!