フレーバーストーンは公式で寿命がどのくらいか公表していませんが、我が家ではもう5年以上不自由なく使うことができています。
今回はそんなフレーバーストーン歴5年目に入った私が感じている口コミとデメリット等をご紹介しているので、
実際に使っているユーザーの口コミを知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
フレーバーストーンの寿命は?
フレーバーストーンの寿命ですが、発売元であるダイレクトテレショップでは何年持つという詳しい情報を公表していません。
ただフレーバーストーンの表面のコーティングは耐摩耗テストで60万回をクリアしているほどの丈夫な作りで耐久性はお墨付きです。
一般的なフライパンの耐久性が1年?3年と言われているので、フレーバーストーンがいかに耐久性のあるフライパンなのかが伝わってくると思います。
使用する際はフライパンに負担がないよう使用することで、寿命をかなり長くすることができます。
なおフレーバーストーンの寿命を少しでも長くさせるために気をつけたい調理前後のポイントは以下の通り↓
- 調理前に油通しする
- 火力は弱火か中火のみで強火はNG!
- 空焚きしない
- 調理する際はシリコンまたは木べらのみ
- 調理後すぐに水につけない
- 洗浄時は柔らかいスポンジを使用する
- アルカリ性洗剤とクレンザーの使用は不可
これら7つのルールを守ることで、フレーバーストーンの寿命を延ばすことができます。
フレーバーストーンは調理する際に油が必要ないフライパンですが、調理前に油通しする必要があります。
(油通しとはフライパンの表面に油を軽く塗り、キッチンペーパーでふき取ること)
油通しすることでフレーバーストーンの黒ずみ、焦げ付き、コーティングが剥がれることを防ぎます。
使用する際は毎回必ず油通しするようにしてください。
上記であげたルールを守って使用することで、フレーバーストーンの寿命をかなり伸ばすことができます。
守るか守らないかでフレーバーストーンの寿命が異なってくるので、長持ちさせたい場合は必ず守るようにしてくださいね!
フレーバーストーンの口コミ
フレーバーストーンを実際に使っているからこそお伝えできる本音の口コミをご紹介してきます。
- 全く焦げ付かない
- お手入れが楽
- 長持ちする
この3点の口コミに関してはフレーバーストーンを販売するダイレクトテレショップの公式サイト内でも紹介されていいますが、
我が家のフレーバーストーンは5年経過した今も焦げ一切なし
と、使い勝手に関しては今も購入当時と変わらない状態を維持することができています。
またお手入れに関しても本当に楽で、例えばカレーのルーがこびり着いていたとしてもお水にしばらくつけておくだけでスルッと簡単に落ちてしまうほど・・・!
5年経過した・・・とご紹介した通り、我が家のフレーバーストーンは寿命がまだまだ伸ばせるのではと思えるほど現役で頑張ってくれています。
もし今後買い換えるようなことがあっても、フレーバーストーンにすることは間違いないと断言できるほど大満足しているそんなフライパンです?
フレーバーストーンの取っ手の洗い方
フレーバーストーンは取っ手が取れないタイプのフライパンと取っ手が取れるタイプのフライパンがあります。
ここでは取っ手が取れないタイプと取れるタイプの取っ手の洗い方について簡単にご紹介していきますね!
まず取っ手が取れないタイプのフライパンですが、調理中によっぽどのことがない限り取っ手部分が汚れることはありません。
なので汚れが気にならないようであれば取っ手部分は軽く拭き取る程度で洗浄する必要はありません。
そして取っ手が取れるタイプのフライパンの取っ手に関してはどうしても汚れが付着しやすくなってしまうので、
外した上で中性洗剤を使いしっかりと洗うことをお勧めします。
クリップの間にも汚れがついてしまう可能性があるので、クリップを開いた上でスポンジやブラシなどを使って洗浄すると清潔を保つことができます。
フレーバーストーンのフライパンを9800円の半額最安値で買う方法
フレーバーストーンで検索すると「9800円」「半額」「最安値」という文字が飛び込んできますが、これは以前通販番組で紹介されていた時の値段設定の名残が残っているようです。
またここ最近はクーポンや大幅値引きは残念ながらほとんど行っておらず、その代わりなのか通常価格よりさらにお安い金額で販売されていることが多くなりました。
そのため現段階では9800円の半額での販売は行っておらず、最安値は公式サイトで提示されている値段が最も安い値段となります。
なおフレーバーストーンのフライパンだけの購入であれば、軽量設計のライトバンのフレーバーストーンが
送料込みで2つで9、878円(税込)
という最安値で販売されています。
ただフライパンの大きさが24センチタイプのものだけに限られるので、大きいフライパンを求めているようであれば他のタイプがオススメです。
参考までに2021年11月現在のフレーバーストーンの主力製品の2つのラインナップと値段について表にまとめてみました。
商品名 | 通常価格 | 販売価格 |
ダイヤモンドエディション
(四角のフライパン) |
19、800円(税込) | 10、800円(税込) |
フレーバーストーン
グランド4点セット |
24、200円(税込) | 15、200円(税込) |
フレーバーストーンライト
ドリーム3点セット |
9、878円(税込) |
販売価格に関しては2021年11月のものになりますが、通常価格よりさらにお値下げされているのがわかりますよね!
フライパンだけ欲しい!という場合であれば、ダイヤモンドエディションまたは軽量化を実現したドリーム3点セットで十分なのではと思うほど・・・!
フレーバーストーンを安く買う方法として現段階でご紹介できるのは公式サイトからの購入がオススメではありますが、
値段だけで選ぶのではなく使い勝手も考えた上で選んでみてくださいね。
フレーバーストーンの販売店舗
フレーバーストーンの販売店舗ですが、販売元であるダイレクトテレショップの公式サイトのほか、楽天やアマゾンでも購入することができます。
また実際に重さや大きさなどを確認したい場合などは、
- ドンキホーテ
- ロフト
- 東急ハンズ
- ホームセンター
などで取り扱いがあるので実際に店舗へと足を運んでみることをお勧めします。
なお上記でご紹介した店舗で必ずしも在庫や取り扱いがあるかどうかはわかりません。
もし直接行って商品を確認したい場合はお近くの店舗に事前に確認した上で取り扱い店舗へ行くようにしてくださいね。
フレーバーストーンのデメリット
最後にフレーバーストーンのデメリットについてもご紹介していきたいと思います。
口コミでご紹介した通りフレーバーストーンは使い勝手&機能面において使用する上で大満足しているフライパンです。
ただデメリットをあげると、
- 重い
- 強火で使えない
という点に関して個人的にはマイナスな点だと感じています。
「中華料理みたいに超強火で炒めたい」
という願いは残念ながら叶えられないので、強火じゃなきゃ嫌という人にはデメリットな点かなと思いました。
とはいってもフレーバーストーンは熱伝導性が良いので中火でもカリッと焼き上げることができますし、
餃子を焼いたらそれこそお店で出されるような焼き上がりっぷりで焼き上がります・・・!
また重いという点に関しては最近発売されたフレーバーストーンのライト版であれば従来のものよりさらに軽量化されているので、そこまで気にならないのかなと思っています。
ちなみに以下は従来品のフレーバーストーンとライト版のフライパンの重さを比較したものです。
24cmのソテーパン | |
フレーバーストーンの従来品 | 900g |
フレーバーストーンのライト版 | 760g |
フレーバーストーンの従来品は900gなので、重さに例えるとキャベツ一個ぶんほどです。
その一方でフレーバーストーンのライト版は760gと比較するとバナナ1本分(140g)ほど軽くなっています。
この重さを重いと感じるのか、そこまで気にならないのかは人によるかと思いますが、
「軽いフライパンを使いたい」
と思っている人にはフレーバーストーンの重さはデメリットになるのではと個人的には思っています。
このように強火で使えないこと、重さに関しては確かにデメリットではあるものの、それを上回る満足度はフレーバーストーンにあると改めて感じています!
まとめ
「フレーバーストーンの寿命と口コミまとめ!取っ手の洗い方とフライパンを9800円の半額最安値で買う方法と販売店舗について紹介」と題し情報をまとめさせていただきました。
フレーバーストーンの寿命や耐久性はかなり高いものの、お手入れ方法や使用方法によって寿命は短くも長くもなります。
ただ使用する過程で正しい使い方をすれば複数年使い続けることができるので、使い方次第なのかなと個人的には思っています。
なお記事内でもご紹介させていただいた通り、9800円や半額で買えるクーポンやキャンペーンに関しては今のタイミングでは行っていないようです。
(2021年11月現在)
ただ現段階で通常価格より半額に近い金額まで値下げされていますし、1年間の保証もついてこのお値段であればお買い得であることは間違いないはずです。
また記事内でデメリットについても簡単にご紹介させていただきましたが、デメリットを上回るほどの使い勝手であることは間違いないです。
この記事がフレーバーストーンの寿命や口コミを探している人、少しでもお得に買いたいと思っている人に届けば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^