デニムのウエストはサイズ直しのお店で調整してもらうことができますが、自分で詰めることができたら楽ですよね。
デニムのウエストを詰める方法は裏技を含め、色々とあるのですが、今回は自分でデニムのウエストを縮める方法についてご紹介していきたいと思います。
- デニムのウエストを詰める方法を知りたい
- ボタンや安全ピンを使ってウエストを縮める方法を知りたい
- 手縫いで簡単に縮めるやり方を知りたい
という人はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
デニムのウエストを詰める方法まとめ
デニムののウエストを詰める方法ですが、手間いらずな方法から手縫いでサクッと縮める方法まで色々とあります。
- デニムのボタンを内側に止める
- 安全ピンで止める
- ベルトを使う
- 手縫いでウエストのサイズを縮める
- 100均一のウエスト調整アイテムを使う
一般的なデニムであればウエスト周りに着いてるボタンを利用することでウエストを簡単に詰めることができます。
またボタン以外にも安全ピンで止める、ベルトを使うなどといったことで、緩いウエストを縮めることができます。
縫ってしまうのに抵抗がある場合は、100均で販売されているウエスト調整アイテムが役に立ちます。
このようにデニムののウエストを詰める方法としては、いろんなやり方があるので自分のライフスタイルにあったやり方をぜひ実践してみてくださいね。
デニムのウエストをボタンで詰めるやり方
デニムのウエストをボタンで詰めるやり方はとっても簡単です。
デニムにボタンさえ着いていればすぐにできるやり方なのでぜひやってみてくださいね!
なおデニムのウエストをボタンで詰めるやり方は以下の動画が参考になります。
このデニムのウエストを詰める方法であれば、必要なものもないですし、何より手軽ですよね!
デニムのウエストを簡単に調整したい場合は、ぜひやってみてくださいね!
デニムのウエストを安全ピンで詰めるやり方
デニムのウエストを安全ピンで詰めるやり方もまたとっても簡単です。
ウエストの両脇部分を縮めながら安全ピンで止めてしまうだけで、ウエストを詰めることができます!
安全ピンはできる限り、大きなものを用意すると止めやすくまた安定しやすいです。
デニムやウエストのウエストを調整できる専用のおしゃれな安全ピンだと、見た目も可愛いですよね♡
一般的な安全ピンだと万が一見えてしまうとちょっと恥ずかしいですが(苦笑、装飾があるだけで全く別物に見えてしまうから不思議です。
なお安全ピンでデニムのウエストを詰める場合、トイレなどに行くたびにピンを外す必要が出てきます。
「デニムにボタンが付いていない」「縫ってしまうのは嫌」「一時的にサイズを調整したい」
という場合のみ、安全ピンを使うのが良いかと思います。
デニムのウエストを手縫いで簡単に縮める方法
上記ではグッズを使うやり方をご紹介しましたが、デニムのウエストは手縫いで簡単に縮めることができます。
主なやり方は3つ👇
- ボタンを付け替える
- デニムの脇を詰める
- ウエスト部分にゴムを入れる
やり方はこちらの動画が参考になります↓
一度縫ってしまうとボタンや安全ピンのようにすぐに調整できないので、食べ過ぎないようにするなど注意は必要です(苦笑。
ただあまりにウエストサイズが大きすぎる場合や、自分の今のサイズにウエストを縮めたい場合は縫ってしまった方が良いかもしれません。
手芸初心者さんにはハードルが高いかもしれませんが、ウエストを詰めてしまえば後が楽なので縮めたい人はぜひトライしてみてくださいね!
100均で買えるウエスト調整アイテムも紹介
デニムのウエストのゆるさを100均のグッズで対処する方法についてもご紹介していきます。
100均のダイソーやセリア、キャンドゥでは「ゴムベルト」というウエストを調整するタイプのベルトが販売されています。
(・∀・)イイ!
100均のゴムベルト pic.twitter.com/2DoynXuwKV— たろう桶川 (@ja1et) February 12, 2021
デニムにベルト通しがあることが前提ですが、もしベルト通しが付いているのであればこちらを利用するのもおすすめです。
なお通販でも手頃な価格でベルト調整グッズが売られているので、色々と見比べてみてくださいね!
まとめ
「デニムのウエストを詰める方法まとめ!ボタンや安全ピンに手縫いで簡単に縮めるやり方もご案内」と題し情報をまとめさせていただきました。
デニムのウエストはボタンで止めたり、安全ピンで止めてしまうのが、最も簡単そうですよね。
ただ手持ちのデニムそのもののサイズが大きすぎる場合などは、簡単に手縫いで縫ってしまうと何かと楽かと思います。
- 履く機会が多いようであれば簡単にできる手縫い
- 簡易的に縮めたい詰めたい場合は安全ピンやボタン、100均などの便利グッズで調整する
など、自分のライフスタイルに合わせたやり方で調整してみてくださいね!