履歴書などの写真撮影ができる証明写真機ですが、24時間営業の場所はどこにあるのかすぐに調べられたら良いですよね。
また今自分がいる現在地から証明写真機の設置場所を調べることができたり、サイズや値段、データで受け取れる方法について知りたいという人もいるかと思います。
そこで今回は
「証明写真機24時間営業の場所まとめ!設置場所を現在地から調べる方法にサイズや値段にデータで受け取る方法についても紹介」
と題し情報をまとめさせていただきました。
24時間営業の証明写真機の場所がどこにあるのか、証明写真機で撮影できるサイズや値段など知りたい人はぜひチェックしてみてください!
- 24時間営業の証明写真機の場所
- 証明写真機の設置場所を現在地から調べる方法
- 証明写真機で撮影できる写真のサイズや値段
- 証明写真機の画像をデータで受け取る方法
証明写真機24時間営業の場所は?
証明写真機が24時間営業している場所ですが、駅やスーパー、路面店、病院、市役所周辺など、一般的に人が多く出入りする場所であれば24時間営業していることが多いようです。
本日からコロナ対応で非対面の無人証明写真機を店舗入り口に設置しました。
24時間稼働で、ペイペイなどのQR決済にも対応した最新機です。皆様よろしくおねがい致します! pic.twitter.com/czTphQlLtF
— いしだカメラ店 (@IshidaCamera) March 22, 2021
街中にあるほとんどの証明写真機は24時間営業していると考えても良さそうです。
ただ大きめの商業施設や夜間人の出入りが少ないところに設置されている証明写真機は、夜間人がいなくなる影響もあってなのか、深夜営業はしていないパターンも多いようです。
24時間やってる(と書いてあった)系列の証明写真機がスーパーの前にあったから行ったら閉店前に電源落とされたらしく動かなくて遠くのカメラ屋に24h稼働の写真機(略)だったので行ったらビル形式でシャッター降りてて入れず。゚(゚´Д`゚)゚。
朝またスーパー行くしかないか。— Ayasaki@games (@Ayasakigame1) September 29, 2019
稀に24時間営業と表示されていても、何らかの理由で作動していないケースもあるようです。
なので確実に営業しているのかどうかは証明写真機の目の前に行かなければわからないのですが(苦笑)、
最近はアプリで写真撮影した証明写真をコンビニで出すことができるサービスもあります。
TLで見かけたコレ、しゅごい(°σ_ °)ハナクソ♡♡
証明写真が200円で撮れて、何回でも撮り直りできて、24時間いつでもコンビニでとれる。。。︎𓃟㌧㌧公式ページこちら(アプリダウンロードもできます)🐷https://t.co/H9IwwfZklF
なにより証明写真機で1人で撮ってる時恥ずかしい(๑´🐽`๑)ぺろぺろ pic.twitter.com/NASukDpdl8
— つかやん(ちゅかやん)ෆෆ (@tsukayan_otoku) September 13, 2020
白い背景(壁)を背に自分で撮影しなければならないという手間はありますが、急ぎで必要な場合はこのようなサービスは本当に助かりますよね。
もしどうしても急ぎで証明写真が必要という場合は、このような便利サービスを使ってみても良いかもしれません。
証明写真機の設置場所を現在地から調べる方法
証明写真機の設置場所を現在地から調べる方法ですが、各証明写真機メーカーの公式サイトから市町村名や住所、駅名などと行った条件から設置場所の検索をすることができます。
以下のリンク先より証明写真機の設置場所を現在地から調べることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
証明写真機で撮影できる画像のサイズ
証明写真機で撮影できる画像のサイズを一覧にしてみました。
履歴書用 | 40×30mm |
パスポート・マイナンバー用 | 45×35mm |
大判用 | 60×45mm |
運転免許所用 | 30×24mm |
サイズは用途によって必要な画像の大きさが異なるので、大きさを選ぶ際に間違えないように注意が必要です。
なお証明写真機で撮影する場合は、サイズを選ぶ際に用途が出てくるので、そこから選択するようにすれば間違えることはありません。
証明写真機で撮影した画像を何に使うかによってサイズが異なるので、きちんと確認するようにしてくださいね!
証明写真機で撮影する場合の値段
証明写真機で撮影する場合の値段ですが、サイズにもよって異なるものの5枚あたり800円?1、000円前後となっています。
なお証明写真機によっては「美肌補正」や「肌色調整」が有料でつけられるものもあり、こちらは1つのオプションにつき100円前後追加となります。
肌色補正してもらえると、シミやシワも目立たなくなる・・・!
それにしても証明写真機が最新のものであればかなりリーズナブルな金額で撮影できるので、本当にありがたいですよね。
もちろんオプションをつけなくても綺麗な写真を撮影することはできますが、少しでも良い印象を残したいという場合はぜひ使ってみてくださいね。
証明写真機で撮影した画像をデータで受け取る方法
最後に証明写真機で撮影した画像をデータで受け取る方法についてご紹介していきます。
例えば富士フイルムの写真撮影ボックスの場合、撮影の段階で
- 「データを受け取る」
- 「データとプリントを受け取る」
のどちらかを選択することができます。
撮影が終了すると証明写真機から受付証が出てくるのでQRコードまたはURLを打ち込み、記載がある受付番号とパスワードと入力することでダウンロードできるようになります。
証明写真機「Ki-Re-i」でデータを受け取る方法は以下の動画を参考にしてみてくださいね!
メーカーによってダウンロードできる期間が設定されているので、ダウンロード画面で必ず確認するようにしてくださいね。
まとめ
「証明写真機24時間営業の場所まとめ!設置場所を現在地から調べる方法にサイズや値段にデータで受け取る方法についても紹介」と題し情報をまとめさせていただきました。
証明写真機は24時間営業しているところもあれば、していないところもあるので、注意が必要です。
なお一部情報によると証明写真機自体に24時間営業と案内があっても稀に営業が停止している場合もあるとのこと。
もしどうしてもすぐに証明写真の画像が必要な場合は証明写真のアプリなどを利用してコンビニで出力するのがベストかと思います。
参考になれば幸いです。